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【ジョジョ4部】第8話 「東方仗助!アンジェロに会う その5」【漫画・ネタバレ】

time 2016/04/11

ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない~

第8話 東方仗助!アンジェロに会う その5

前回、仗助に石にされてしまったアンジェロが泣きわめいている

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アンジェロ「ぐががっ、ちくしょおおお~~~~っ」

「なんてことをしやがるんだァ~~いい気になりやがってよぉ~~~~っ」

承太郎「アンジェロ、おまえは生まれついての『スタンド使い』ではない……なにがあったんだ…?」

仗助「…………」

承太郎「話してもらおうか………」

アンジェロ「ぐっぐがが……ががァ~~~っ、ぐががっぐぐぐぐっ、話してやるぜ~~~~っ、チクショオ~~ッ」

「あの『学生服の男』の話をなあ~~~~~っ、どうせ『あの人』がおめーらをブッ殺してくれんだからよぉ~~~っ」

仗助「…………」

承太郎「学生服の男………!」

アンジェロ「最近のガクランてのはよぉ~~~~おれの時代と違ってデザインがカッコイイよなあ~~~っ」

「ま……そのやろうがおれを『スタンド使い』にしてくれたのよォ」

承太郎「何者だ……そいつは?」

アンジェロ「ギ、ギヒヒヒ!ギヒ!」

~アンジェロの回想~

あれは去年つまり1998年………
死刑執行の半月ほど前の夜だったぜ

あの夜おれは…ねむれなくってよう…
独房の天井のスミばかりボケーッと見てたんだ…

ま…となりの房の野郎がエロ本のえぐいピンナップを隠し持ってんで、どうやってそいつをブン取ってやろうかなんて考えてたがね……

その時だ…
誰かが闇の中からじっとおれを見てたんだよ……

どっかから見られてる気配がしたのさあ
「クソったれの看守がのぞいてやがんのかァ~~~っ」
そう思ったが違っていたんだ

「男」がいたのさ

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ベッドの頭のこぉ~~~んな近くによおぉ~~~っ

学生服を来た「男」だった
「ガキ」といわず「男」というのは顔は暗くって見えてなかったんだ
若いようでもあったし…年寄りのようでもあったぜ

おれがこいつを何者だと思うより前に……「て…てめーいつからいるんだッ!」
そして次に「どこから入ったッ!?」そう思った

突然そいつが「弓」と「矢」を持っているのに気がついた
とてつもなく古い弓矢だった!「何百年もたっている」そんな感じだった!

そしていきなりおれにむかってその「弓矢」をひき始めたんだ!!

アンジェロ「なっ、なにしやがるん…………」

マジにブルったゼッ!キンタマがちぢみあがるってやつだッ!
叫び声をあげるヒマもないうちにッ!

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~アンジェロの回想終了~

仗助「………………」

アンジェロ「なあ…夢を見たとでも思うかい?グググっ…おれは寝ぼけてたと思うかい?」

承太郎「いいから話をつづけてもらおう、おまえの話を信じる信じないはおれが判断する」

アンジェロ「ヒヒ、ギヒ!でもおれは死ななかったんだ…」

~アンジェロの回想ふたたび~

「矢」でつらぬかれたのに生きてたんだよ

アンジェロ「あぐっ…ぐ…ぐあ」

男「生きてたな」

男はここで初めてしゃべった

男「おめでとう、おまえには素質がある、素質のない者は死んでいた」

「この『聖なる矢』につらぬかれ生きていたということはすなわち……おまえは今ある『才能』を身につけたということだ……」

「それはかつて『ディオ』という男が『スタンド』と呼んでいた才能だ、『スタンド』は精神の才能だ」

「その才能が今おまえの精神から引き出されたのだよ、凶悪な犯罪者ほどこの才能が引き出される可能性が強いから君を選んだ」

「これで君は死刑にはされない、ここを脱獄もできる、脱獄したらスキなことをしろ、『金もうけ』『遊び』『人殺し』精神のおもむくまま君の好きなことをね……」

アンジェロ「な…なぜだ、何者だおめーは!?」

男「気にするな、わたしは君の仲間だよ、君のような才能を持つ仲間がほしいだけなのさ」

「そうそう…君の故郷は『社王町』だったね、私もその町にいる……」

「私に会いたくなったら『社王町』に来なさい……あの町はまったくステキな町だ……」

そいつがどうやって鍵をあけたのかは知らねーがとにかく出ていった

~アンジェロの回想終了~

アンジェロ「おれのスタンドのルーツはこれが全てさ、その男が何者でおれを仲間にして何をしようとしているのかおれは知らねえ」

「ま…どうだったいいのさ、楽しけりゃあ仲間になるつもりでいたがね」

承太郎「こいつの話は………」

仗助「そう!くだらねえホラ話だ、信用なんかするヤツはいねえスよね?」

承太郎「いや…信用する」

仗助「え~~~~~~~っ!」

承太郎「こいつは『ディオ』という名前を言った…10年前に実在した男の名だ」

「1988年!『ディオ』という男が突然『スタンド』を身につけたのか疑問だったが、こいつが今しゃべった内容に答があるようだ」

「新しい敵かもしれん!そいつの持つ『弓と矢』が………」

そのとき背後から悲鳴が聞こえる

「きゃあああああ」

アクア・ネックレスに首を絞められ宙に浮く子供の姿

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仗助「なに!~~~~」

アンジェロ「バカめ――――――っ!!おれの話に聞きほれておれのアクア・ネックレスを忘れていたようだなッ!」

「ゴム手袋ごとはいずって逃げてたのさっ!パワーはないスタンドだがこのガキの脳ミソほじくるぐらいの力はあるぜッ!」

子供「あうう」

仗助「野郎…まだスタンドを動かせたのか…」

アンジェロ「仗助!さっさとこの岩から出しやがれッ!」

仗助「おれの心の中に………今いちおめーに対する怒りがたりなかったか」

ポケットから櫛を取り出し、髪を整える仗助

アンジェロ「何やってんだァーッ!チンケな髪なんかイジってんじゃあね―――――っ!」

「ガキをブッ殺スぞ――――ッ!早く出せっつったら出せィイイイイーッ!」

承太郎「ハッ!!」

プッツゥーーーーーン

髪のことに触れられ瞬時にキレる仗助

仗助「おれの髪が…なんだって!?」

承太郎「早まるなッ!仗助!子供の命……」

承太郎が言葉を言い終わる前に仗助はクレイジー・ダイヤモンドでアンジェロを数発殴りつける
岩と化したアンジェロは中心から一気に割られてしまう

バカラアアン

子供にくっ付いていたアクア・ネックレスは子供から離されてしまう

アクア・ネックレス「…………」

地に落ちて動かなくなる

子供「???ひい」

仗助「やはりさっきは怒りが足りなかったぜ」

「このゲス野郎にはこれぐらいグレートに岩にうめ込まなきゃあいけなかったんだぜ」

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アンジェロ「…………」

承太郎「すさまじいスピードだ、しかしやれやれ……ついていけないのはこのスタンドのスピードではなく…」

「こいつの性格のようだぜ」

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8話おわり



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