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【ジョジョ4部】第9話 「虹村兄弟 その1」【漫画・ネタバレ】

time 2016/04/13

ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない~

第9話 虹村兄弟 その1

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ぼくの町―――
「杜王町」はS市のベッドタウンとして1980年前半から急速に発展した町だ

しかし暦時は古く縄文時代からの住居跡があり、侍の時代には別荘や武道の訓練場があった土地だ…

町のマークはこれ
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町の花はフクジュソウ
特産品は牛たんのみそづけ

1994年の国勢調査によると、町の人口は58,713人だが杜王の町には不気味な数値がある

1999年…つまり今年にはいって行方不明者が81人もいるのだ、うち45人が少年少女だ…
家出もいるとしても日本の同等の町の平均に比べ7~8倍という数だ

しかし「ぼくらの町」…「杜王町」のこの異常な数字に今のところ特別な関心をはらう者はだれもいない

この2人をのぞいて……

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――――――ある日の帰り道、ぼくらはいっしょに帰っていました

仗助と康一が並んで歩いている
アンジェロ岩がある場所にさしかかる

仗助「よっアンジェロ」

康一「………」

「よっアンジェロ」

(なんのことだかよくわかんないけど真似してやってしまった)

アンジェロ岩「アギ」

康一「ところでさあ、あの承太郎さんはどーしたの?」

仗助「ああ、あの人はまだ…『杜王町グランドホテル』に泊ってるぜ…」

「なんでもまだこの町について調べることがあるそーだぜ」

康一「ふ~~ん」

ここで空き家にふと気付く康一

康一「仗助くん……たしかこの家3、4年ズウーッと空き家だよね……?」

空き家に視線を向ける仗助

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仗助「ああ…こう荒れてちゃあ売れるわけねーぜ、ブッ壊して建てなおさなきゃあな」

康一「いや……だれか住んでるよ、引っ越してきたんじゃない?」

「今、窓のところにろーそく持った人がいたんだよ……」

仗助「………?そんなはずはないなあ……」

自分の家を指さして仗助が答える

仗助「おれんちあそこだろ?引っ越したっていうならすぐわかるゼ?それにホームレス対策で不動産屋がしょっちゅう見回ってんのよ」

空き家と思われる家の窓や扉のどれにも数枚の板が打ち付けられている
そして玄関には南京錠、立ち入り禁止の看板がある

康一「いわれてみれば南京錠がおりている、おかしいなあ」

納得のいかない康一
玄関の門のあいだから顔を出して辺りを見まわす

康一「ひょっとして幽霊でもみたのかなあ……ぼく…」

仗助「お…おい、変なこというなよ…幽霊はこわいぜ!おれんちの前だしよォ」

康一「…………」

「あっ!!」

すぐそこに誰かの足が見えた
その瞬間、門を蹴られ首が挟まってしまう康一

康一「ぐえっ!」

「ウゲーーーーッ」

仗助「!!」

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男「ひとの家をのぞいてんじゃねーぜ、ガキャア!」

康一「うほげげっげっげ~~~~」

仗助「おい!いきなりなにしてんだてめーっ!」

「イカレてんのか?放しなよ」

男と睨み合う仗助

男「おい!この家はおれのおやじが買った家だ……妙な詮索はするんじゃあねーぜ、2度とな」

康一「うげげげ」

仗助「ンナ事はきいてねっスよ、てめーに放せといってるだけだ、早く放さねーと怒るぜ」

男「おいおい…『てめー』はねーだろう?ひとん家の前でそれも初対面の人間に対して『てめー』はよう!口の聞き方知ってんのか?」

仗助「てめーの口を聞けなくする方法なら知ってんスけどね――――」

話の途中でどこからか矢が飛んでくる

仗助「ハッ!?」

矢は康一めがけて飛んでいく

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康一「ぐえ」

仗助「なに――――ィ!康一!?」

男「…………!!」

家の2階から弓を持った男がこちらを見ている
どうやら矢を放った張本人

男「『兄貴』……!?」

弓の男「なぜ矢で射抜いたか聞きたいのか?」

「そっちのヤツが東方仗助だからだ、アンジェロを倒したやつだということは、おれたちにとってもかなり邪魔なスタンド使いだ…」

男「ほへ~~っ、こいつが東方仗助~~っ……!?」

仗助「『スタンド使い』だと~~っ!てめーら『スタンド使い』なのか?」

弓の男「『億泰』よ!東方仗助を消せ!」

弓を持った男の弟は億泰というようだ
億泰の目の前で康一が痙攣を起こしながら倒れる

仗助「うっ、康一………!」

康一「ガフッ!うごご………」

弓の男「血を吐いたか、こりゃあだめだな…死ぬな…」

「ひょっとしたらこいつもスタンド使いになって利用できると思ったが…」

仗助「ど、どけッ!まだ…今なら(おれのクレイジー・ダイヤモンドで)傷を治せる」

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億泰「だめだ!東方仗助、おまえはこの虹村億泰の『ザ・ハンド』が消す!」

億泰のスタンドであるザ・ハンドが仗助に向かってくる

億泰「いくぜ~~~っ!」

瞬時に仗助はクレイジー・ダイヤモンドでザ・ハンドを殴りつける

億泰「!」

口から血を吹く億泰
一刻も早く康一を助けるため仗助は言い放つ

仗助「どかねえと、マジに顔をゆがめてやるぜ……」

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億泰「ほう~っ、なかなか素早いじゃん……」

9話おわり



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