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【ジョジョ4部】第12話 「虹村兄弟 その4」【漫画・ネタバレ】

time 2016/04/18

ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない~

第12話 虹村兄弟 その4

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形兆「億泰よ……人は成長してこそ生きる価値ありと何度も言ったよなあ……」

億泰「兄………き……」

形兆「おまえの『ザ・ハンド』は恐ろしいスタンドだが…………おまえは無能だ!!無能なやつはそばの者の足をひっぱると、ガキの頃からくり返しくり返し言ったよなあ~~~~」

「弟よ、おまえは………そのままくたばって当然と思っているよ!」

グオオン

仗助「!?」

仗助の顔のすぐそばの花瓶が無数の穴をあけて割れる

仗助「ううっ、また無数の穴だッ!いったい!?どんな攻撃してんだ!?闇の中から………攻撃してくるッ!」

グオオオオ

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仗助「クレイジー・ダイヤモンドッ!」

壁に攻撃して穴をあける

ドオオオオ

仗助「てっ、てめーの弟ごと攻撃するつもりかッ………!」

倒れている億泰の服を引っ張り一緒に穴の向こうへ逃がそうとする
しかし手を撃たれてしまう

仗助「うぐうっ!!」

ダメージを負いながらも億泰を連れて穴に入った仗助

形兆「!!東方仗助………!」

「やつはこの康一とかいうガキを見捨てないだろう、またこの屋敷に入ってくるだろう……」

「必ず殺す……この『弓と矢』の目的を邪魔するやつは……何者だろうとなあ……」

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仗助「ハア、ハア、グググ」

「つゥ~~さて…と……億泰、おまえの兄貴のスタンドの正体を教えてもらおうか?いったいどうやってこの傷をつけんのかをよお~~~~!!」

かろうじて話を聞いている瀕死の億泰

億泰「…………」

仗助「おい、スタンドの正体だよッ!しゃべれば傷を治してやるぜ」

億泰「だれ……が……言う…もんか…よ……ボケが…」

仗助「……やっぱりな……言うとは思わなかったよ、最初からな」

「それじゃあやっぱり……しょうがねえなあ―――――ッ!」

ズオオオオ

クレイジー・ダイヤモンドを出す仗助

ドギャアァッ

右手で億泰の顔を覆ってから数秒で放す

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億泰「!!」

仗助「これからもう一度屋敷ん中に入るが、邪魔だけはすンなよな億泰……」

「おめーとやり合ってるヒマはないっスからなあ!康一にはもう時間がないからだ」

致命傷だった顔の傷が綺麗に治っていることに気づき驚く億泰

億泰「!?!?…?……」

仗助は再び玄関前に移動する

仗助(この闇のどっかからやつのスタンドは襲ってくる…こん中にはいるのはかなりやばいぜ……)

(しかし行くしかねーか………五感を敏感にして行くしかな…)

億泰「お…おい!待て!」

仗助「!!」

億泰「なんでだ?仗助!?」

仗助「あ?………………」

億泰「なんでだ?なぜおれの傷を治した?」

仗助「うるせえな、あとだあと」

億泰「てめーを攻撃するかもしんねーぞ!おれはてめーの敵だぜッ!」

仗助「やるのかい?」

億泰「てめーの答えを聞いてからだ!なんで傷を治した?おれは兄貴のスタンドの正体をしゃべっちゃあいねーぞ!」

「おれは頭あんまりよくねーんだからよッ!バシッ!と答えてもらうぜッ!それに……」

「てめーのその手のキズだ!おれを外に引っ張り出す時にやられたんだな?そんなにまでしてよ…なぜおれを助けたのか聞きてえ!!」

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仗助「深い理由なんかねーよ『なにも死ぬこたあねー』さっきはそー思っただけだよ」

億泰「……………」

仗助はそのまま中に入り警戒しながら康一を探す
階段から血が垂れているのを発見

仗助「康一の血だ………2階のあの部屋につづいてる」

億泰「まだ聞くことあんだよ仗助~~~~っ!」

ドキイッ!

仗助「な…なんだよてめー、たのむから康一を助けさせてくれ」

億泰「なんでなんだよォ~~~っ、なんでおまえその手の傷を自分のスタンドで治さねえ?」

「おれを治したみてえにさっさと治しゃあいいじゃねーかよ」

仗助「………おれの『クレイジー・ダイヤモンド』は自分の傷は治せないんだよ、世の中……都合のいいことだらけじゃあねえってことだな」

億泰「………………………………」

仗助「そしてなにより死んだ人間はどうしようもない」

「ひとつだけ言っとくぞ億泰!もし康一が死んだらおれはてめーの兄貴になにすっか分かんねーからな……」

「逆恨みすんなよ!こいつはおめーの兄貴が原因のトラブルだ………」

億泰に念を押す仗助

仗助「外に出てろよ」

億泰「………………………!!」

「…………………」

先へ進む仗助
2階にある部屋をそっと覗く

仗助「!!」

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仗助「康一!」

康一「ウ……ウ…」

仗助(くっそ~~~完全にワナだぜ……こいつは……康一に近寄ったらどっかから攻撃してくる気だ………しかし!)

「ワナだと知ってても行くしかねーかな!こいつは……康一にはもう一秒たりとも時間が!………ないッ!!」

ガシイッ

仗助が動こうとした瞬間に後ろからザ・ハンドに止められる

グオオオオオオ

ザ・ハンドの右手が光りだす

仗助「なにッ!億泰!きさまッ!!」

億泰「仗助ぇ~~~~ッ!」

康一に向かって右手を振り下ろすザ・ハンド

仗助「!」

倒れている康一が仗助と億泰のいる方へ引き寄せられる

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仗助「……康一が瞬間移動ッ!」

億泰「おれはバカだからよ~~~~心の中に思ったことだけをする」

「1回だけだ!1回だけ借りを返すッ!あとは何もしねえ!兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ!これでおわりだ」

仗助「……………」

「グレートだぜ……億泰!」

12話おわり



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